シュビキは2日、｢中国語の接客会話・接客言葉 小売店(多言語版)｣を、｢BISCUE eラーニング｣と、アプリ｢BISCLIDO SPRAYUE　App｣向けに発売した。

急速な経済成長と旺盛な購買意欲を背景に、世界各地で中国人旅行客が増加している。活発な購買力の恩恵を受ける一方、小売店の店頭では対応に苦労するケースも少なくない。

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同商品は、小売店の店頭接客教育のために開発されたコースで、小売店の店頭でよく交わすダイアログを用いて、接客の中国語会話を習得する内容となっている。対応言語は、海外の小売店舗での対応にも応えるため、日本語のほか、英語、スペイン語、中南米スペイン語、フランス語、ポルトガル語となっている。

同コースは単独契約のほか、定額制ライブラリ型eラーニング｢BISCUE LS｣の対象コースとして利用できる。対応デバイスはPC、タブレット、スマートフォン。また、個人利用の場合には、スキルアップアプリ｢BISCUE App｣のIn - App(アプリ内課金)でも提供している。対応端末は、iPhone、iPod touch、iPad、Android。今後他プラットフォームにも対応予定だ。

コンテンツ名は｢中国語の接客会話 小売店｣(リスニング)、｢中国語の接客言葉 小売店｣(穴埋め)で、いずれも音声付きとなっている。